 | 認知症の症状により行方不明になる(徘徊する)高齢者の捜索はできるか。 行方不明時に、認知症の方ご本人の情報を発見協力機関に伝え、発見協力機関が通常業務の範囲内で発見保護に協力する「認知症高齢者等SOSネットワーク」という取り組みを行っています。SOSネットワークをスムーズに利用できるよう、あらかじめご本人のお名前や身体的特徴などを区役所や地域包括支援センターで登録をすることができます。(鶴見区の申込みは地域包括支援センターのみ)
詳しくは、区役所(高齢・障害支援課… |
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 | 敬老パスの対象者は 市内にお住まいで70歳以上の希望する方です。
今まで「福祉特別乗車券」をお持ちだった方も70歳になられたら「敬老パス」に切り替えになります。区役所からの案内により申請手続きをしてください。
「福祉タクシー利用券」をお持ちの方は、敬老パスとの選択制になります。 |
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 | 高齢者への虐待等に気付いたらどうしたよいか。 【在宅における高齢者虐待の防止】
お住まいの区福祉保健センター高齢・障害支援課高齢者支援担当又は、お近くの地域包括支援センター(地域ケアプラザ)に御相談ください。
相談者、通報者に関する情報は保護されますので、安心して御相談ください。
【在宅介護サービス事業者による虐待の防止】
横浜市健康福祉局介護事業指導課までご相談ください。
【介護保険施設等の従事者による虐待の防止】
横浜… |
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 | 敬老パスについて、今はいらないが、後でも申請はできるか。 御申請いただけます。ただし、数ヶ月遅れて発行した場合でも、負担金額が減額になることはありません。交付を御希望でしたら、なるべくお早目に御申請下さい。 |
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 | 療育手帳(愛の手帳)を取得するには、どうしたら良いですか。 (1)申請手続
・ご本人がお住まいの区の区役所高齢・障害支援課またはこども家庭支援課でご相談ください。ご家族の方もご相談できます。
・1年以内に撮影した顔写真(たて4センチ、よこ3センチ、サングラス・ポラロイド写真は不可)が1枚必要となります。
(2)問合せ先
・申請や交付について 【区役所高齢・障害支援課またはこども家庭支援課】 |
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 | 障害のある人の福祉施設にはどのようなものがありますか。 (1)障害者福祉施設
身体や知的に障害のある方が、入所や通所により、日常生活などの自立に必要な訓練を受けたり、職業訓練や福祉的な就労の場の提供を受けたりします。また日常生活の援助を受ける施設もあります。障害の種類や状態、ご本人の希望により、利用可能な施設が変わりますので、お住まいの区の福祉保健センター高齢・障害支援課 障害者支援担当(各区役所内にあります)にご相談ください。
(2)障害児… |
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 | 住宅改修受領委任払いの事業所の登録をしたい 事業所の登録をするには、横浜市の実施する研修会に参加し、必要書類を提出していただく必要があります。
研修会を受講し、必要書類の提出をされた事業者については、受領委任払い取扱事業者の一覧を名簿に掲載され、その名簿は区役所において市民案内用として利用しています。
【受領委任払い制度の概要】
介護保険の住宅改修は、原則として、利用者がかかった費用の全額をいったん自己負担し、後に区役… |
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 | ひとり暮らしの高齢者への電話貸与について知りたい。 平成14年10月より、福祉電話設置事業を開始していましたが、安価な工事費で回線の貸与を受けられるようになり、また、NTTアナログ回線以外でも安価な電話回線があることから、平成19年4月に新規貸与を廃止いたしました。
なお、既存の利用者については、転居等の異動が生じるまでの間経過措置として現行制度を利用できます。
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 | 住宅改修のサービス(工事)を提供(実施)したいのですが。 介護保険の他のサービス(訪問介護、通所介護等)については、都道府県や市町村から指定を受けた事業者(指定居宅サービス事業者)でないとサービスの提供はできません。
ただし、住宅改修については、指定事業所はありません。このため、どの事業者でもサービス提供(工事)をすることはできます。
なお、住宅改修は対象となる工事が定められています。この対象範囲以外の工事の場合には、住宅改修費は支給されず、… |
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 | 新しく福祉用具を開発したので、介護保険の福祉用具として登録したいのですが。 介護保険の福祉用具(福祉用具貸与(レンタル)・福祉用具購入)に、登録制度は
ありません。
介護保険の福祉用具(福祉用具貸与(レンタル)・福祉用具購入)として対象と
なる福祉用具は、介護保険法や告示等に示されています。そのため、介護保険法や
告示等にあてはまるものが対象となります。
1.福祉用具貸与(レンタル)
心身の機能が低下し日常生活に支障のある要介護者等は、
介護保… |
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 | 障害者手帳を持っています。就職したいのですが。 (1)公共職業安定所(ハローワーク)
障害者の就職に関する相談や紹介を行っており、障害のある方が相談できる「みどりのコーナー」または「専門援助部門」が設置されています。配置日・配置時間は各公共職業安定所にお問い合わせください。
[窓口]
関連ホームページを参照してください。
(2)就労支援センター
障害のある方の就労の促進と定着を図るため、相談や支援を行っています。
… |
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 | 介護者の健康上の相談などに応じてもらえるところはありますか。 区役所福祉保健センター高齢・障害支援課高齢者支援担当や、地域ケアプラザ(地域包括支援センター)などで相談に応じます。区役所の保健師などが、ご希望に応じてご家庭を訪問し、健康管理などのアドバイスをいたします。 |
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 | 身体障害者福祉法15条に規定される指定医(15条指定医)について (1)医療機関・医師の方へ
・身体障害者福祉法第15条に定める指定医の指定を受けるには、【横浜市障害者更生相談所】にお問い合わせ下さい。
【横浜市障害者更生相談所】TEL473-0666(代表)FAX473-0809
(2)市民の方へ
・お近くの身体障害者福祉法第15条の指定医については、【お住まいの区の福祉保健センター 高齢・障害支援課またはこども家庭障害支援課 障害者支援担当】にお… |
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 | 「住宅改修が必要である理由書」を作成するのは、ケアマネジャーでないとだめですか。 住宅改修費は、市町村が必要であると認める場合に支給することとされているため、ケアマネジャー又は市町村が行う住宅改修指導事業に関わる福祉・保健・建築の専門家(市町村職員を含む)が記載した「住宅改修が必要である理由書」を必ず添付します。
横浜市では、当該理由書の作成者をケアマネジャー又は、各区高齢・障害支援課のケースワーカー・保健師に限定しています。 ケアマネジャーがいない場合には、【お住まい… |
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 | 障害者を雇用する場合、どんな助成制度がありますか。 障害者を雇用する事業主の方への相談や各種助成制度は、各公共職業安定所(ハローワーク)及び高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川支部 高齢・障害者業務課にお問い合わせください。
「各公共職業安定所(ハローワーク)」
月曜日〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分
[窓口]
関連ホームページを参照してください。
「高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川支部 高齢・障害者業務課… |
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 | 障害者の職業訓練について教えてください。 「神奈川障害者職業能力開発校」「神奈川能力開発センター」「神奈川障害者職業センター」といった障害者のための職業訓練機関があります。申し込みについては、各公共職業安定所(ハローワーク)にお問合せください。
「神奈川障害者職業能力開発校」
相模原市南区桜台13-1
(TEL 042−744−1243) (FAX 042−740−1497)
[対象者]身体障害者、知的障害者、精… |
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 | 100歳になるが、お祝いしてもらえますか 年度内に100歳以上になられる方に対して、敬老月間である9月に祝品、祝状の贈呈などを実施いたしております。
詳細は各区役所の高齢・障害支援課、敬老月間担当にお問い合わせください。 |
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 | 高齢者を対象としたIT講習会はありますか。 横浜市では、高齢者を対象としたIT講習は行っておりません。 |
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 | 敬老の日に行われる催し物などについて教えて欲しい 例年、次のような行事を実施しています。
施設の優待利用
[1]施設の無料開放
*対象者
市内在住の65歳以上の方(身分証等を持参)
*実施日 敬老の日前後
*実施施設
金沢動物園、よこはま動物園ズーラシア、そごう美術館、帆船日本丸・横浜みなと博物館、ランドマークタワー(展望フロア)、日本郵船氷川丸、日本郵船歴史博物館、 横浜人形の家、マリンタワー(展望フロア)
[2]ふ… |
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 | 介護保険事業所の指定を受けたいが手続きを知りたい 介護保険サービスを提供しようとする場合は、サービスを行う事業所ごとに横浜市長の指定又は開設許可(介護老人保健施設)を受ける必要があります。手続きをするための問合せ先は次のとおりとなります。また、横浜市のホームページにも手続きの流れが掲載されています。
居宅サービスに関すること
【健康福祉局介護事業指導課】
(TEL 045-671-3413)
地域密着型サービスに関すること
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