 | 元禄型関東地震が発生した場合、横浜市内はどのくらいの被害と想定しているのか。 本市の被害想定としては、次のとおり想定しています。(横浜市地震被害調査報告書 平成24年10月)
○震源地:相模トラフ、房総半島沖
○規模:マグニチュード8.1
○市域内の最大震度:震度7
○揺れによる建物被害棟数(全半壊):137,100棟
○焼失棟数:77,654棟(冬18時、風速6m/s)
○避難者数:577,307人(1日後) |
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 | 地震マップ及び液状化マップはどこで入手できますか。 地震マップ、液状化マップについては、印刷物は作成しておりませんが、総務局危機管理室のホームページからダウンロードできます。また、震度、液状化危険度とも「わが家の地震対策」で確認いただけます。
その他、震度、液状化危険度ともにわいわい防災マップでも確認することができます。
問合せ先 【総務局危機管理室情報技術課】(TEL 045−671−3458 FAX 045−641−1677) |
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 | 火災、風水害等で被害を受けたことを証明してくれますか。 火災、風水害等で被害を受けた方に対して、被害を受けた事実を証明する罹災証明書及び罹災届出証明書を消防署で発行します。
(1) 発行について
・ 火災、風水害等で被害を受けた場所を所管する消防署警防課調査係で受付・発行します。
なお、地震による建物倒壊等の場合は、被害を受けた場所を所管する区役所が発行しますので、詳細は区役所税務課へお問い合わせください。
・ 消防署で発行できる時間… |
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 | 洪水ハザードマップはどこで入手できますか。 総務局危機管理室のホームページでご覧頂けます。また、各区の総務課で配布しております。
洪水ハザードマップは河川の氾濫による浸水の想定区域、水深、避難場所の位置、避難時の心得などを掲載しています。
問合せ先 【総務局危機管理室情報技術課】(TEL 045−671−3458 FAX 045−641−1677) |
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 | 災害時はどこで水がもらえますか 大規模地震などの災害により断水が発生した場合には、市内全域に整備されている「災害時給水所」で、誰でも飲料水を得ることができます。
災害時給水所は、地域防災拠点等の市立学校や公園などに整備されており、災害用地下給水タンク、配水池、緊急給水栓などがあります。このうち、「災害用地下給水タンク」は、市民の皆さまが主体となって仮設の蛇口を設置し、手動ポンプで水をくみ上げて給水します。災害用地下給水… |
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 | 救急車はサイレンを鳴らさないで来られないのですか 救急車が救急出場するときは、赤信号を進行するなど緊急自動車として走行するため、法律でサイレンを吹鳴しなければなりません。サイレンの吹鳴は安全性の確保のためにも必要不可欠なものです。
根拠法令等の規制
(1) 道路交通施行令第13条[緊急自動車]
(2) 道路交通施行令第14条[緊急自動車の要件] |
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 | 今、診てくれる病院・診療所を教えて下さい 24時間、救急医療機関に関する案内を行っていますのでご利用ください。
※案内された病院・診療所に行く前に、必ず電話連絡を入れて、診てもらえることを確かめてからお出かけください。
問い合わせ先 【横浜市救急相談センタ-】
TEL #7119 または045-232-7119 |
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 | 災害時に井戸水を活用したい。 横浜市では、井戸所有者に御協力いただき、地震等災害時に地域の方々に洗浄水などの生活用水として活用していただける井戸を災害応急用井戸に指定し、「災害用井戸協力の家」プレートを掲げていただいています。
「災害用井戸協力の家」の所在地一覧は、各区福祉保健センター生活衛生課環境衛生係(担当)までお問い合わせください。
<指定の申出>
指定の申出は、各区福祉保健センター生活衛生課環境衛生係(担当)… |
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 | 自分の家の地盤状況について、教えていただけますか。 地盤状況は、地点ごとに異なるため、ご自宅の地盤状況はご自分で調べていただく必要があります。 なお、横浜市が保有する地盤調査結果は、横浜市ホームページの「地盤View」で閲覧することができます。 また、横浜市全体の地質・地盤の状況について、とりまとめた冊子があります。 … |
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 | 火災や自然災害により、被災しましたが、見舞金は支給されますか。 ・市内に居住されている方、市内で事業を営む方が、災害によって所定の被害基準以上の被災をされた場合に、被災者又はその遺族の方に見舞金・弔慰金を支給しています。
・見舞金・弔慰金が支給されるかどうか及び支給金額については、被災状況・程度により異なりますので、詳細は居住又は事業を営まれている区の「区役所福祉保健課」にお問い合わせください。 |
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 | 住んでいる場所の広域避難場所(又は地域防災拠点、地域防災拠点コード)を知りたい。(南区) 下記のホームページをご参照ください。
地域防災拠点コードは以下のとおりです。
石川小学校(40101)
大岡小学校(40102)
太田小学校(40103)
南吉田小学校(40104)
日枝小学校(40105)
南太田小学校(40106)
井土ヶ谷小学校(40107)
蒔田小学校(40108)
中村小学校(40109)
南小学校(40110)
永田小学校(40111)
六ッ川小学校(40112)
藤… |
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 | 救急搬送された傷病者の搬送病院を教えてくれますか 傷病者のプライバシ−保護のため、原則として情報提供出来ません。
問い合わせ先 【消防局警防部司令課】
(TEL 045−332−4042〜3) |
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 | 災害情報を広く知らせるための防災無線(放送設備)を整備してください。 市民への広報については、現在、防災情報Eメールのほか、市のホームページ等で実施しています。防災無線(放送設備)については、戸塚区の一部で試行的に実施しています。しかし、防災無線については、本市の地形上、電波や音声が伝わりにくいため、効率的な設備の配置が難しいことや、住宅の密閉化が進み屋外の放送が聞こえなくなっていることなどの課題があります。そのため、どのように市民への広報を行うか検討してまいります… |
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 | 民間救急車(患者等搬送車)を利用したいのですが、会社を教えてください。 消防局のホームページで確認していただけます。 |
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 | 耳が聞こえない方や言葉を発することが困難な方が緊急通報する場合どうしたらよいか 次の二つの方法で対応しています。
(1)ファクス119番
聴覚あるいは言語に障害のある方を対象に、急病等の緊急事態が発生した時に、ファクシミリによる局番なしの119で通報できるものです
(2)eメ-ル・Web119通報システム
音声による119番通報が困難な聴覚や言語に障害のある方が、携帯電話機やインタ-ネット接続端末機から eメ-ルやWebを利用して緊急通報を行い、消防車や救… |
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 | 横浜市防災計画は、どこで閲覧できますか。 横浜市防災計画につきましては、総務局危機管理室(市庁舎5階)のほか、次の場所で閲覧することができます。
○市民情報センター(市庁舎1階)
○各区役所総務課
○市立図書館
また、総務局危機管理室のホームページでも公開しております。
【総務局危機管理室危機対処計画課】(TEL 045−671−4359)(FAX 045−641−1677) |
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 | 水害や崖崩れなどの危険な地域について、情報を教えてください。 水害については洪水ハザードマップで、崖崩れについては土砂災害ハザードマップでご確認いただけます。また、わいわい防災マップでお住まいの場所等を拡大して確認することもできます。 |
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 | 横浜市コールセンターの業務時間外に自動音声で提供される「緊急なお知らせ」では、どのような情報が提供されるのか。 災害時または災害の発生の恐れがある場合に災害の情報、避難所開設情報、避難勧告、国民保護計画関連情報など市民の皆さまの安全にかかわる情報です。 |
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 | 大規模地震が起きたときに私の避難する場所はどこですか。 (1)横浜市では、市立の小・中学校454箇所を「震災時避難場所(地域防災拠点)」に指定しており、水、食料、生活用品などの備蓄を行い、安心して避難生活を送ることができるようになっています。 お住まいの区役所総務課で「防災マップ」を配付しておりますのでご活用ください。また、横浜市のホームページで、「震災時避難場所(地域防災拠点)」を紹介しております。http://www.city.yokohama.l… |
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 | 災害の発生場所を知るにはどうすればよいですか 現在発生している災害の発生場所を知りたいとき、24時間、災害情報を提供しています。
なお、個人情報の配慮から、発生場所については町丁名までの情報提供となります。
(TEL 045ー334ー0119) 消防テレフォンニュ−ス |
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